こんなウルトラCがあったとは

絶対来年度には達成不可能だと思っていたのに。

政府・与党は8日、2009年4月から基礎年金(国民年金)の国庫負担割合を2分の1に引き上げることとし、その財源は、いわゆる「埋蔵金」を充てる方向で調整に入った。
(中略)
 一方、与党内には、「国庫負担引き上げを先送りすれば、年金制度への信頼が揺らぎかねない」との意見が強く、財政投融資特別会計金利変動準備金の剰余金という「埋蔵金」を使って、年金の国庫負担は予定通り引き上げる方向となった。
年金財源に「埋蔵金」2・3兆円…国庫負担増分、来春から(YOMIURI ONLINE)